カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ お客様の声 サイトマップ
RSS
アタ,かご,バリ雑貨

アタ製品のお手入れと保管について





◆普段のお手入れ

埃やパンくずなどは、軽く叩くだけでも落ちます。 編み目の中に入り込んでしまった食べ物や汚れは、歯ブラシなど柔らかいブラシで取り除いて下さい。

◆ささくれ、切れ、緩みの修理について

編みこんで製作するアタには、どうしても出てしまう編み端の突起や、細い糸のようなささくれがあります。
出荷前にできるだけ丁寧にカットしておりますが、見逃してしまう箇所や、使用されるうちに出てしまう場合もあるかと思います
飛び出している編み端の突起やささくれは、爪切や手芸用のペンチなどでカットして下さい。

網目が切れてしまったり、緩んでしまった箇所は、アロンアルファなどの接着剤で修理できます。

*アタバッグをご使用の際、ニットやレース等 繊細な生地のお洋服には
突起が引っかかり生地を傷めてしまう場合がございますので充分ご注意下さい


◆アタ製品は湿気が苦手です。

過度の湿気はカビの原因となります。

バッグなどは汗や雨などの湿気でアタの色が落ち、お洋服に色が移ってしまうことがございます。

ランチョンマットやコースターなどについた水滴は、なるべくすぐに拭き取り、湿気の無い場所で保管してください。

完全に水につかってしまったり、アタバッグが雨に濡れてしまった場合は、乾いた布で良く拭き、風通しの良い場所で完全に乾燥するまで陰干ししてください。

店長が10年程使用しているランチョンマット。頻繁に使用し、水滴は軽くふき取る程度であまり気を使わずにキッチンで保管していますが今までカビが発生したことはありません。常に湿気がある状態に置かなければ、あまり神経質になる必要はないかと思いますよ。

◆湿気の多い場所で使用するには

ランドリーボックスやタオルの保管をされているボックスなど、洗面台や洗濯機まわりの湿気の多い場所で長期間使用される場合は以下のようにご使用ください。

・湿気てる?と思ったら、横にしたり逆さまにしたりして風通しの良い場所に置き、湿気の溜まってしまった底の部分を乾燥させてください。 湿気の状況にもよりますが、週に1度程度を目安にお手入れしてください。

・濡れた物を長時間入れると、アタの色が落ち、色移りしてしまうことがございます。 布袋をかぶせる、タオルを入れるなど、アタと濡れたものが直接触れないようにしてご使用下さい。

◆万が一、カビてしまったら

歯ブラシなど柔らかいブラシでカビを落とし、湿らせてから固く絞った布で拭き取って下さい。その後は風通しの良い場所で陰干しし、完全に乾燥させて下さい。

※水洗いもできますが、ツヤが無くなってしまいます。 店長は洗ったことはありませんが、友人によると「洗ってみたら、きゅっと絞まった気がする。」とのこと。 アタが縮んで絞まったのでしょうか・・・ お好みにもよりますが、水洗いは最終手段としてお考え下さい。

◆保管方法

ランチョンマットやコースターはご使用後、水滴などを拭き取り、乾燥した場所で保管して下さい。

シーズンが終わったアタバッグを保管される際には、汚れを拭き取り柔らかい布袋などに入れて保管して下さい。保管の際、重いものを上に乗せるとゆがみの原因となりますのでご注意下さい。







ページトップへ